台北市を一望!ランドマーク「台北101」

世界有数の超高層ビル「台北101(タイペイイーリンイー)」は台北市内を一望できる展望台を備え、なおかつグルメやショッピングも一度に楽しめてしまう人気観光スポットです。

台北市を一望!ランドマーク「台北101」

世界有数の超高層ビル「台北101(タイペイイーリンイー)」は台北市内を一望できる展望台を備え、なおかつグルメやショッピングも一度に楽しめてしまう人気観光スポットです。

公開日:2019/2/27

TripFever編集部

人気観光スポット 台北のランドマーク「台北101」

台北101を見上げる台北101を見上げる

台北101を見上げる

日本からの短期海外旅行先として不動の人気を誇る台湾。日本各地からの直行便の飛行機で2時間半〜4時間で行けてしまう手軽さはもちろん、親日家も多く治安もいいので、海外旅行初心者にも個人旅行者にもオススメの滞在先です。物価が日本より安いのも嬉しいですよね。

首都である台北には国立故宮博物院や龍山寺、夜市など見どころがたくさん。その中でも、世界有数の超高層ビル「台北101(タイペイイーリンイー)」は台北市内を一望できる展望台を備え、なおかつグルメやショッピングも一度に楽しめてしまう人気観光スポットです。

特に台北初訪問なら絶対に外せない台北101の魅力や行き方、周辺の観光スポットなどをまとめてご紹介します。

建物自体も縁起物!

マザーズデイにハートマークが表示された台北101マザーズデイにハートマークが表示された台北101

マザーズデイにハートマークが表示された台北101

台北101は台北市の南東に位置する地上101階、地下5階からなるビルで、高さはなんと509メートル!ドバイのブルジュ・ハリファの完成により世界一の座を明け渡してしまいましたが、それでも空に向かって聳え立つ姿は圧巻です。

段差がありギザギザしたような外観が特徴的な台北101ですが、この外観には実は深い意味があるのです。段差の部分は全部で8箇所あるのですが、これは竹の節をイメージしているそうです。この「8」という数字は日本同様、中国文化圏でも縁起のいい数字とされています。

また、竹はぐんぐん伸びて行くことから立身出世を意味する縁起物。遠くから台北101を眺めると、緑青色に輝く一本の竹のように見えるのです。おまけに、台北101が立つエリアは風水の観点からしてもお金や人がどんどん流れる商売繁盛の場所なのだとか。

縁起のおかげか、世界中から人を引き寄せる有名スポットとなっている台北101。訪れるだけでも運気がアップしそうな場所ですね。

台北101の楽しみ方

台北101はショッピング、グルメ、観光全てが一挙に楽しめるスポットなのでここに一日中滞在することも可能で、いろんな楽しみ方ができちゃいます。ここではTripFeverスタッフが特にオススメする台北101の楽しみ方をご紹介します。

必見!2つの展望台から台北市内を一望

雨上がりの台北市内の夜景を台北101展望台から雨上がりの台北市内の夜景を台北101展望台から

雨上がりの台北市内の夜景を台北101展望台から

台北101には、地上89階にある屋内展望台と91階の屋外展望台があります。

地上約380メートルに位置する89階の屋内展望台へは、5階にあるチケットカウンターでチケットを購入し、世界一のスピードを誇っていた東芝製の高速エレベーターで展望台へ上がれます。このエレベーターはなんと分速1,010メートル、といっても分かりにくいですね。時速にすると約60km/h!89階の屋内展望台にはたったの40秒足らずで到着です。

89階へ到着すると壁一面ガラス張りの広い展望台がぐるっと広がっており、ここから台北市内を一望できます。天気が良く澄み渡っていると、台北郊外にある景勝地「淡水」までも見えることもあるそうです。夜には台北市内の美しい夜景を楽しむこともできます。お約束の望遠鏡やパネル展示、音声ガイドなどもあるので、360度の大パノラマ絶景をじっくりご堪能あれ!

ここから91階にある屋外展望台へ階段を使って登ることができます。しかし、ここに入れるかどうかはあなたの運次第!こちらの展望台は屋外ですので、天候や風の強さなど一定条件をクリアしないと解放されません。屋外展望台からは台北101の尖塔を間近で眺めることができるので、もし解放されていればぜひ行ってみましょう。

展望台の営業時間は午前9時から午後10時(チケット販売及び最終入場は午後9時15分)までで、基本的に年中無休です。ごく稀に、イベント等で展望台へアクセスできなかったり連休などで営業時間が変更になったりすることもありますので、滞在スケージュールに余裕がない場合は事前にWEBサイトで確認しておくと安心です。

チケットは大人一名NT$600です(日本円で約2,200円、2018年12月現在)。

≫ 台北101公式サイト

限定土産をゲットしよう

台北101のお土産屋さんにいた牛台北101のお土産屋さんにいた牛

台北101のお土産屋さんにいた牛

台北101の89階展望台にはギフトショップやカフェ、合成フォトショップなどがズラリ。ここのギフトショップでは台北101の公式オリジナル商品を買うことができます。台北101の形を模した置物やマグネット、マスコットキャラクターであるダンパーベイビーのキーホルダー、パズルやマグカップまで種類も豊富で選べないほどで、見るだけでも楽しくなります。

お土産人気No.1は、台湾の国旗、台北101、ロゴが全て一つにまとまっているシルバーの名刺立て。シンプルで派手すぎず、男女問わずデスクに置けるような作りとなっているので、仕事仲間や上司へのお土産にももってこいですね。

また、台北101の形をした水のペットボトルも手頃で自分用のお土産として人気があるそうなので、ぜひ旅のお供&記念品にいかがでしょうか?

世界で唯一公開されている金色のマス・ダンパーは圧巻

台風や地震などの天災が多く、高層ビルを建てる際にそれらの対策が必須である台湾。台北101にも88階に最新科学が集結した防風耐震用の巨大ダンパーがあります。ここには直径5.5メートル、重さ660トンのマス・ダンパーが設置されているのですが、実はマス・ダンパーが一般公開されているのは世界中でここだけ!
幾重にも縒られた4本の太いワイヤーに釣られている金色のマス・ダンパーは圧巻です。間近で見られるのは世界でこの1箇所のみですので、展望台で台北市内の眺望を楽しんだ後はぜひこちらにも足をのばしてください。

88階にはマス・ダンパーの他に、台湾で取れる珊瑚や翡翠などの宝石の展示スペースもあります。暗がりの中ライトアップされた薄ピンクの珊瑚などはとても神秘的で、まるで海の中にいるような気分にさせてくれます。

鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包に舌鼓

日本でも有名で「世界の人気レストラン10店」にも選ばれたことのある鼎泰豐(ディンタイフォン)は台湾発のレストランです。看板メニューである小籠包をはじめ、炒飯や麺類、炒め物など絶品メニューが揃っています。台北101の地下1階にも出店しているので、ショッピングや観光の合間に本場の味を楽しむことができます。

本場の味の中でもぜひ試して欲しいのは、やはり小籠包。具の種類は沢山ありお好みのものを選んで大丈夫ですが、じっくり味わって欲しいのは中の肉汁です。出来立て熱々の小龍包がきたら、まずレンゲにとって箸で少し穴を開けて肉汁を出します(舌の火傷防止)。2~3回ふーっと冷ましてから食べてみてください。脂っこくなくさっぱりしつつも旨味のある肉汁と小龍包のコンビネーションは最高です!付け合わせの生姜も一緒に口に入れると香りが引き立ってまた格別!

高級ブランドからファストファッションまで!なんでも揃うショッピングモール

台北101ショッピングモールの母の日ディスプレイ台北101ショッピングモールの母の日ディスプレイ

台北101ショッピングモールの母の日ディスプレイ

台北101は台湾を代表するショッピングモールの一つで、有名ブランドの出店数は台湾トップクラスです。LUIS VUITTONやPLADA、GUCCIなどなど世界的ブランドが勢ぞろい。中でもDiorの店舗は旗艦店であり、4階にある店舗は世界最大規模の売場面積だそうです。
またZARAなどのファストファッションブランドや、ZARAの姉妹ブランドで日本未上陸のMassimo Duttiなどレアな店舗もあります。

他にも1階には世界中のコスメブランドが集結し、地下には巨大スーパーやギフトショップ、フードコートなどが展開しています。また、地下1階では免税手続きから両替、各種案内、コインロッカーまでなんでも揃っているので、安心してショッピングを楽しめます。桃園国際空港の免税店よりも台北101の方が店舗の広さも品揃えも圧倒的なので、お目当てのものがあればこちらで探して免税手続きをするのがオススメです。

また、台湾のデパートやモールでは年に数回セールが開催されており、特に周年慶(創業祭)の時期に当たる9月〜12月頃にかけてはどこでも大セール期間です。台北101は毎年10~11月頃にかけてが大セールの期間です。海外旅行者は一定額以上購入すれば免税手続きが可能ですので、この時期に台湾へ行く場合は要チェックです!セール期間は各ショッピングモールやデパートで異なるので、WEBサイトなどで確認して下さいね

台北101の夜景を眺める

「象山歩道」の上から見える台北101とビル群の夜景「象山歩道」の上から見える台北101とビル群の夜景

「象山歩道」の上から見える台北101とビル群の夜景

台北101からの眺めもいいですが、ぜひ見て欲しいのは台北101も含めた台北の夜景です。台北101は毎日ライトアップされており、曜日によって色が変わります。また、クリスマス旧正月などのイベント時には普段とは異なるライトアップがなされます。赤や金色の光のネオンの中で鮮やかに輝く台北101はとても美しく必見です。

台北101の夜景が見られる絶景スポットとして有名なのは象山です。台北101から象山遊歩道の入口までは徒歩20分弱(タクシーだと3分ほど)。エスカレーターなどはないため、自力で20分ほど遊歩道を登ります。登っていくと巨石が転がる小さな展望スペースがあり、そこから台北101を含めた台北の夜景が一望できます。夕暮れから日暮れまでは絶景をシャッターに収めようと多くの観光客が訪れる場所ですので、ぜひ登ってみましょう。

遊歩道は整備されてはいますが、歩きやすい靴で行くのがオススメ。また真っ暗な夜景を見るのであれば、道を照らすためのライト付きスマートフォンか懐中電灯を準備するといいでしょう。

台北101への行き方

海外旅先での不安の一つが移動手段ですが、台北ではその心配はいりません。台北観光におすすめの移動手段は「地下鉄(MRT)」か「タクシー」です。5路線ある地下鉄(MRT)で台北市内の主要観光地はほぼカバーされています。

台北101もR線(赤いライン)の台北101/世貿駅から直結ですので移動には困りません。台北101までは台北駅からなら30分ほど。龍山寺や中正記念堂などの他の観光スポットからでも、地下鉄で20~40分程度で到着します。運賃は片道NT$20~25 (70~90円)が目安です。

台北の地下鉄(MRT)はどうやって乗るの?

観光客全員が利用すると言っても過言ではない台北MRTの利用方法をご紹介します。

MRT乗車券はコイン型のトークン式です。日本と同様、行き先によって値段が異なるので、マップで値段を確認してから必要枚数を購入します。発券機は基本的に多言語対応で、日本語操作もできるので安心です。改札に入るときはトークンをかざし、出るときはトークンを改札機に入れる仕組みになっています。一日乗車券(5日間まで有り)もあるので、全ての移動をMRTでと考えている場合にはこちらを検討してもいいでしょう。

地図上で見たときに位置的には近いけれど、地下鉄だと乗り換えが必要な場所にはタクシー移動がオススメです。台湾のタクシーは日本と比べて格安ですし、MRTで乗り換えがある場合と比べると、行き先によっては時間節約にもなります。悪質タクシーはそう多くはありませんが、乗る際は一応メーターがあるかどうか確認して乗りましょう。あと日本よりも運転が荒いのでビックリするかも。

台北101に一度は行ってみよう

魅力がたくさん詰まった台北のランドマーク「台北101」。他の観光スポットからちょっと離れているし、展望台に上る料金は安くはないからわざわざ行かなくても...と思う人もいるかもしれません(実際、私も行く前はそう思っていました)。しかし、台北のパノラマ景観やマス・ダンパーなどは見る価値十分!台湾訪問の際は、一度は必ず訪れて欲しいおすすめの場所の一つです。特に、天気がいい日に象山から眺める台北101の夕焼けや夜景は大変美しく感動的です。
台北101の近くには台北を代表する夜一のひとつである臨江街観光夜市など他の観光スポットもあるので、台北観光の際はぜひこちらのエリアまで足を伸ばしてみて下さいね。

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